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認定・休学留学

大学生のための認定・休学留学

大学在学中にアメリカ、イギリスの大学生活を体験するStudy Abroad with English(SAWE)は、大学生のうちにしか経験できない留学スタイルです。現在、日本人留学生を歓迎しているINTOパートナー大学は、アメリカに3校、イギリスに3校あります。これらは、日本の多くの大学に認定されており、留学期間中に取得した単位が認められています。(認定留学)一方、自ら大学を休学扱いにして個人で留学される方も数多くいます。(休学留学)いずれの場合でも、このプログラムでは英語力はもちろんのこと、コミュニケーションスキルやリーダーシップなどのスキルを最大限に養成する機会がふんだんに組み込まれているまさしく「就職力を高める留学」なのです。


認定・休学留学実施大学

アメリカ

イギリス



Why Study Abroad with English (SAWE)?

認定・休学留学があなたの就職力を高める4つのポイント

  • 世界に通用する英語力を身につける

    本プログラムでは、現地の学生は言うまでもなく、世界中から留学生が集まってきています。 彼らと授業や寝食を共にすることにより、様々な価値観の違いを目の当たりにするはずです。彼らは日本人のように空気を読んでくれないので、自分に意見を言う機会をふってくれるのを待つのではなく、自ら会話に参加する積極性が求められます。また自分の意見を言う場合は、文法ではなく、ロジカルに伝える力、聞く姿勢、相手を不快にさせずに巻き込む力、そして関係構築力といったコミュニケーションスキルが必要になります。本プログラムではこういった総合的かつ実践的な英語力を身につける機会がふんだんに組み込まれています。

  • ソーシャルスキルを身につける

    INTOパートナー大学ではスポーツ系、趣味系、学問系、国際系など様々なクラブやボランティア活動が用意されています。クラブ活動やボランティア活動は、あなたの自信を深め、社交スキルの向上に役立ちます。特にボランティア活動は、様々な実践的なスキルを向上させ、あなたのキャリア設計を助けます。例えば慈善団体のソーシャルメディアアカウントの運営を手伝うことで、コミュニケーションとマーケティングのスキルが向上し、その活動の計画と運営を支援することで、忍耐力とチームワークのスキルが向上します。これらは全てあなたのキャリア設計を助けるものであり、入社面接であなたの学位以上にモノをいう武器になるのです。

  • チームワークやリーダーシップ力を高める

    アメリカやイギリスの大学の授業にはグループプロジェクトと呼ばれる授業スタイルが頻繁に取り入れられています。これは、学生がグループを組んで、グループとしてリサーチし、発表するというものです。教授の狙いは、学生のチームワーク力やリーダーシップ力を養成することです。
    グループワークの重要なポイントは、時間配分や役割分担を効率的に進めること、自分よがりではなくチームで成果を出すことに努めることです。その際、リーダーとは、必ずしも正式なリーダーシップポジションにいる人だけではありません。グループが最大限の成果を出すためにそのプロジェクトにポジティブな変化に影響を与えることができる人物でもあります。例えば「今議論にかけているものは何だろう?」と常に考え、必要に応じて議論を前段階に戻したり、残り時間を指摘して議論をまとめる方向に導いたりするいわゆる「裏のリーダー」も高評価を得るリーダーシップです。

  • 名門大学の単位取得といった一生の宝物

    語学留学と違い、このプログラムで取得できる単位は大学が正式に発行しているものなので、履歴書の学歴欄にも例えば「イーストアングリア大学国際開発学部〇〇教科、○○単位取得」などと書くことができます。

日本人留学生(ニューカッスル大学)がプログラム内容や生活の様子を日本語で説明しています。

休学・認定留学 Q&A

Study Abroad with English(SAWE)とはどういう意味ですか?

アメリカやイギリスでは大学在籍中に1学年間、或いは1学期間、海外の大学に留学するプログラムを一般的にStudy Abroad*プログラムと呼んでいます。 当初、同じ言語を話すアメリカとイギリス間の留学が主流でしたが、英語を母国語としない日本人大学生なども参加するようになり英語力が不十分な留学希望者が多くなり、一部のアメリカ、イギリスの大学ではStudy Abroadプログラムの前半(Part 1)をアカデミック英語、後半(Part 2)を学部授業といったパッケージプログラムを開発しました。これをStudy Abroad with English(SAWE)と呼びます。なお多くの日本の大学ではSAWEをブリッジ(型)プログラムと呼んでいます。

*多くの大学生は、2年次を修了してから留学するので、Junior Year Abroad (JYA)とも呼ばれています。juniorとはアメリカの大学で3年生の意味です。

Study Abroad(アカデミック英語を受けずに最初から学部授業をフルタイムで受講)は可能ですか?

可能です。本サイトではStudy Abroadプログラムの詳細は載せていませんが、お申込み時に以下の基準をクリアしていれば、Study Abroadプログラムに参加できます。詳細は、お問い合わせください。

大学名 成績(GPA) 英語力(例:IEITS)
イーストアングリア大学 3.0 6.5(全スキル6.0+)*
エクセター大学 3.0 6.5(W: 6.0、その他:5.5+)
ニューカッスル大学 3.0 6.5(全スキル:5.5+)
オレゴン州立大学 2.5 6.5
南フロリダ大学 2.5 6.5

* イーストアングリア大学:IELTSスコアが6.0(全スキル:5.5+)の場合は、経済学、言語&コミュニケーション学科の全レベル授業、及び文学科、化学科、薬学科を除いた全学部の1年次の授業(Level 4)のみの受講を条件に参加が許可されます。

休学留学と認定留学の違いは?

認定留学
認定留学とは、海外への留学期間中に取得した単位を、在学している日本の大学に認定してもらう留学方法です。留学先が在籍している大学と同等レベルの教育機関(つまり学位授与権のある大学)であることを条件に各個人が希望する海外大学の単位を認める大学が増えてきています。但し、大学によっては対象校、受講教科、或いは認定単位数に制限がありますので、先ずは在籍している大学に確認してみましょう。

休学留学
休学留学とは、文字通り日本の在籍大学を前期 or 後期から1学期間、或いは1学年間休学して留学する方法です。

認定留学・休学留学 メリット&デメリットをまとめました。

 認定留学休学留学
メリット 留学期間中も「在籍扱い」となるため、4年間で卒業できる。
留学先の大学が自分の大学に精通していることが多い。
留学先の大学を自由に選択することができる。
日本の在籍大学の授業料は免除される場合が多い。
専攻に関わらず、興味のある教科を受講できる。
デメリット 留学先の大学、受講教科、或いは認定単位数に制限がある場合がある。
留学期間中も在籍扱いになるため、在籍料や授業料の一部を納入しなければならないケースがある。
留学時期や期間によって就職活動に支障を生じる可能性がある。
帰国後に、留学前の在籍年次から復学しなければならないため、4年間で卒業できない。

いつから留学できますか?

イギリスの場合は、出発時に大学1年を修了していなければなりません。アメリカの場合は、特に学年の制限はありません。

いつから留学開始することがベストですか?

大学生が長期留学する場合、お勧めの時期は、大学2~3年次と言えます。高校時代には経験できなかったアルバイトや大学の友人や教員との交流を通して視野が広がっている点、また精神的スタミナが高まっている点、そして就職活動への影響がほとんどない点などが挙げられます。実際、多くの参加者は大学2-3年生ですが、中には就活を終了してから卒業までの期間に留学されている方もいます。そんな方へのお勧め大学は、4学期制を採用しているオレゴン州立大学です。

SAWEの参加条件は?

参加条件は、大学の英文成績証明書と英語力(IELTSなど)の証明のみです。以下の入学条件をご覧ください。

大学名 成績(GPA) 英語力(IELTS)*
イーストアングリア大学 2.5 5.0より
エクセター大学 2.5 5.5より
ニューカッスル大学 2.5 5.5より
オレゴン州立大学 2.5より 5.5より
南フロリダ大学 2.5 5.5より
ドリュー大学 2.5 5.5より

*イギリスのプログラムに参加する場合は、IELTS for UKVIというブリティッシュカウンシルが実施しているIELTSの受験が必要です。

SAWE参加条件の成績(GPA)を満たしていないのですが?

下のチャートのように多くの日本の大学は、100-90%を4ポイント、89%-80%を3ポイント・・・で計算していますが、SAWE実施大学では100-80%までを4ポイント、79%-70% を3ポイント・・・で計算します。その結果、日本の大学の成績表のGPAが1ポイント程度上がることがしばしば見受けられますので、成績表の評価基準(%)をご確認ください。

% 日本の大学の成績評価 GPA
ポイント
SAWE
換算評価
SAWE
GPAポイント
90 – 100 S or A+ or AA 4 A 4
80 – 89 A 3 A 4
70 – 79 B 2 B 3
60 – 69 C 1 C 2
0 - 59 F 0 F 0

SAWE参加条件の英語基準を満たしていないのですが?

イギリス3大学の場合は、プログラム開始時期により以下の英語力が必要です。

開始時期 お申込みに必要な
IELTSスコア
アカデミック英語
受講期間(Part 1)
学部英語
受講期間(Part 2)
4月 5.0-5.5 4月~9月 9月~12月(1月)
7月A 5.5-6.0 7月~9月 9月~12月(1月)
7月B 5.-5.5 7月~12月 1月~6月
9月 5.5-6.0 7月~12月 1月~6月
1月 4.5-5.0 1月~9月 9月~12月(1月)

1月開始プログラムは、日本の大学の学期スケジュールとマッチしていないので、本サイトでは紹介していませんが、プログラム自体は存在しています。1月出発の場合は、IELTS 4.5であっても参加が可能です。

アメリカの場合は、IELTS 5.5(TOEFL 60、Duolingo 90*)が、留学開始時より学部授業を受講するために必要な英語力です。もしアカデミック英語から開始する場合は、お申込み時の英語力は不問です。但し、上記スコアを大きく下回っている場合は、限られた留学期間中に学部授業を受講できない可能性が生じますので注意してください。なおアカデミック英語は、6段階に分かれており、レベル4を修了すると翌学期より学部授業を受講できます。 英語力によるアカデミック英語の配属レベルの目安は、以下の通りです。

レベル TOEFL
iBT
IELTS Duolingo*
2 32-44 3.5-4.0 70
3 45-59 4.5-5.0 80
4 60 5.5 90
5 70 6.0 100
6 80 6.5 110

*Duolingo テスト
IELTSと同様、英語4技能を測定し、受験者の言語能力を評価します。 主な特長として、受験生は一定のテスト環境を整えた自宅でテスト監督者なしで受験できます。Adaptive Testですので、テストの所要時間は約45分、テスト結果は2日後に届きます。Duolingoテストは、出願後に1回無料で受験できます。

申込に必要な書類は?

アメリカ、イギリスとも英文成績証明書、IELTS*など公式英語スコア(ある場合)及びパスポートコピー(顔写真が貼ってあるページ)のみです。 *イギリスのプログラムに参加する場合は、IELTS for UKVIというブリティッシュカウンシルが実施しているIELTSの結果が必要です。

Part 1(アカデミック英語)に内容を教えてください。

英語の4技能の総合的な力をつけ、英語で考え、英語でディスカッションできる実践力を身につけることを目的にしています。 授業ではしばしば時事問題を取り上げてプレゼンテーションを行ったり、議論をしたり、論理的なエッセイを書いたりなど受講生自らが主体的に取り組む形で行われています。 また講義におけるノートの取り方、文献を批判的に読む方法(クリティカルリーディング)、図書館とデータベースの使い方などのアカデミックスキルも学びます。 週当たりの授業時間は、イギリスの場合、週25時間の対面授業と週5時間の指導付オンライン授業の合計30時間、アメリカは週18~21時間(大学により異なる)の対面授業になります。

Part 2(学部授業)ではどんな教科を受講できますか。

各大学で履修できる学科は、以下の通りです。

大学名 学科
イーストアングリア大学 国際関係学&国際開発学、政治、社会学、言語&コミュニケーション、文学・ドラマ・創作、メディア&アメリカ研究、哲学、経済学、教育学、法律、ビジネス、環境科学、コンピューター科学、エンジニアリング、薬学など
エクセター大学 医学、健康科学、リベラルアーツ以外の学科
ニューカッスル大学 問い合わせ中
オレゴン州立大学 リベラルアーツ、公衆衛生&人間科学、ビジネス、科学、エンジニアリング
南フロリダ大学 人類学、化学、コミュニケーション、経済学、数学&統計学、広告&マスコミュニケーション、ビジネス、公衆衛生、エンジニアリング、芸術
ドリュー大学 リベラルアーツ

受講生の日本における専攻、受講学期、定員などで希望する授業を履修できないこともありますので、予めご了承ください。

単位は取得できますか?

各教科の定める基準を満たせば単位を取得できます。

取得した単位を日本の大学に認めてもらえますか?

大学により異なりますので、在籍している大学に確認してください。例え日本の大学で認めてもらえなくても、就活の際にエントリーシートに〇〇大学○○学科○○教科○○単位取得と書いてアピールすることができます。

留学期間中の滞在方法は?

アメリカの場合は、オンキャンパス寮(相部屋が主流)、イギリスの場合は、オンキャンパス寮(個室)とホームステイ(個室)から選択できます。食事はアメリカの場合、寮費に含まれていますが、イギリスはホームステイを除いて自炊になります。イギリスの寮滞在を選んでも料理したくない時は大学カフェテリアを利用できます。

留学期間中に大学のクラブに参加できますか?

アメリカのNCAA(全米体育協会)所属チームやイギリスの高レベルのスポーツチームを除き可能です。クラブには野球、サッカー、バスケットボール、各種武道、乗馬などのスポーツ系、音楽、バンド、映画製作、アニメ、コンピューターゲーム、ボランティアなどの文科系、ビジネス、ファイナンス、ディベート、ファッション、国際開発などの専攻系、日本、韓国、中国、スカンジナビア、中近東など留学生とそれぞれの国・地域に興味を持つ現地学生との国際交流系クラブがあります。

留学費用は?

下の大学別の留学費用をご覧ください。

■アメリカ

大学名 受講内容*1 授業料
(米$)
寮費
(米$)
合計
(米$)
日本円
$1=110円
オレゴン州立大学*2 英語2学期+学部1学期 21,260 11,880 33,140 3,645,400
英語1学期+学部2学期 27,520 11,880 39,320 4,325,200
学部3学期 33,780 11,880 45,660 5,022,600
南フロリダ大学 英語1学期+学部1学期 20,635 15,400 36,035 3,963,850
学部2学期 25,970 15,400 41,370 4,550,700
ドリュー大学 英語1学期+学部1学期 24,549 18,890 43,439 4,778,290
学部2学期 35,970 18,890 54,860 6,034,600

*1:受講内容とはPart 1(アカデミック英語)と学部授業の組合せのことです。アカデミック英語の授業料と学部授業の授業料は異なりますので、組合せによって授業料は変わります。 いずれも1学年(9ヵ月間)の費用です。

*2:オレゴン州立大学は、夏季を含めて4学期制を採用していますので、組合せが3通りになります。こちらも1学年(9ヵ月間)の費用です。

■イギリス

大学名 受講内容 授業料
(英£)
寮費
(英£)
合計
(英£)
日本円
£1=140円
イーストアングリア大学 4月~12月 15,640 7,400 23,040 3,225,600
7月~12月 10,745 4,800 15,545 2,176,300
7月~6月 15,640 10,000 25,640 3,589,600
9月~6月 10,745 7,600 18,345 2,568,300
エクセター大学 4月~12月 14,830 7,790 22,620 3,166,800
7月~12月 9,935 5,510 15,445 2,162,300
7月~6月 14,830 9,690 24,520 3,432,800
9月~6月 9,935 7,030 16,965 2,375,100
ニューカッスル大学 4月~12月 15,540 6,765 22,305 3,122,700
7月~12月 10,645 4,785 15,430 2,160,200
7月~6月 15,540 8,415 23,955 3,353,700
9月~6月 10,645 6,105 16,750 2,345,000