ホフストラ大学 MBA Co-op(産学協同教育)プログラム

あなたの履歴書を次のレベルに引き上げるニューヨークシティでのインターンシップ

会議の様子

米国でのインターンシップは、日本や世界のどこであろうとあなたの履歴書をとても魅力的にします。しかし数多くあるMBAでもこのような機会を提供しているプログラムは、非常に稀で、同時に競争率も激しいのが現状です。
マンハッタンから30分に立地するホフストラ大学のMBAではプログラムの一環としてインターンシップを保証しています。

仕事をするスタッフ

米国企業は、入社初日から会社に貢献できる経験と知識を持つスタッフを探しています。いわゆる〝新卒採用システム“がないアメリカでは、実務経験が不足している新卒生は、長年の実務経験を持つ社会人とポジションを競い合うので、伝統的に大きな不利益を被っています。

米国のトップ大学ではこの事実を認識し、学位を提供するだけでなく、卒業前にインターンシップや課外学習の機会の必要性を強調していますが、特に就業経験のない留学生は、インターンシップがカリキュラムに組み込まれていない限り、なかなかその機会がないのが実情です。

イメージ:インターンシップ

そこで生まれたのが、Co-operative Education Program(産学協同教育プログラム)です。
米国企業は、日本の企業と異なり、そのブランドやサイズに関わらず、ほとんどの従業員を地元で採用する傾向があります。ハーバード大学を卒業しても、シアトルでの仕事を探す上で大きな利点は得られません。そのため、大企業は地元の大学に特別な奨学金を提供し、さらに重要なことに、産学協同教育プログラムと呼ばれる特別なインターンシップの機会を提供しています。このプログラムは、卒業前に大学教育と有給実務経験を組み合わせた大企業と地元大学間の特別なパートナーシッププログラムで、大学が先導的に個々の学生のインターンシップ実現のアレンジを行います。

大多数の産学協同教育プログラムは、工学分野に限定されていますが。ホフストラ大学には、非常に特別でユニークな(実際にはニューヨークで唯一の)MBA学生向けの産学協同教育プログラムがあります。マンハッタンに近いことから、多くの大企業がホフストラと大学と提携しています。

Hofstraの企業パートナーの一部は次のとおりです。

  • ABC Television
  • Arizona Iced Tea
  • BAE Systems
  • Black Knight Financial Services
  • Fresh Direct
  • Group M
  • JFK Airport
  • The Madison Square Garden Company

ホフストラ大学のMBA Co-op Programはあなたの履歴書を一段上のレベルに引き上げ、ニューヨークで働いている間に報酬を受け取り、日本や世界のどこでもあらゆる雇用市場で競争力を得るチャンスです。本プログラムに興味のある方は、こちらからお問い合わせください。

入学方法

本コースには、直接入学と直接入学の条件を満たしていない方対象の大学院パスウエイを経由しての入学方法があります。また大学院パスウエイには奨学金も用意されています。詳細はお問い合わせください。